2月 17th, 2018|ブログ|

 今週は打ち合わせも減り、HTMLのコーディングにいそしんだ一週間でした。
 そう、Wordpressで作ってないウェブの管理はPタグも手打ちでやってるんです!
 200ページくらいのボリュームになってきて、メニューを変更するのも尋常じゃない手間がかかる。なので、まずパーツ化に着手して、メニュー、サイドバー、フッターはラクに管理できるようにしました。
 コーディングしているのは法律系のページ、そのほかにも医療系ウェブの制作もやっており、息が詰まって叫びたい気分です…。

 さて、法律事務所のページ制作やリスティング管理の打ち合わせをしている中で「交通事故の無料出張相談」で検索した結果を調べました。
 今日はその件に関する雑感を綴ります。

無料出張相談

 士業が行うこの無料出張相談には二つの意味があると考えられます。一つ目は「無料相談」であること。そしてそれを「出張って」行うことです。
 この無料出張相談は、最近多くの法律事務所が注力して広告しています。
 人が動くと移動するのにも費用がかかりますが、いわゆる交通費についても事務所負担の場合もあれば実費を請求していらっしゃるところもあるようです。

どんな事案でも相談できるのか?

 さて、ここからが本題なのですが、東京で追突されむち打ちになった被害者に対し、福岡の法律事務所が無料出張相談するかと言えば、するところもあるかもしれませんが、しないところの方が多いでしょう。
 つまり、法律事務所の「無料出張相談」は、重症事例に限定している所が多い、と私には思えます。
 インターネットで記載されている要件を見ると

  • 高次脳機能障害と診断された方
  • 等級が1級~5級と認定された
  • 出張相談については、一定のケースに限定
  • 出張相談に応じることを約束するものではない

 もちろん、条件を付すことなく「近隣地域であれば対応する」という事務所さんも見受けられました。
 しかし、上位表示されているところほど条件を付しているのは興味深い傾向です。

何故条件を付すのか

 どれだけ建前を言っても、重症事案が高額報酬に結びつきやすいという点は否定できないと思います。
 身体が動きづらいのは入院している被害者さんだけではありません。むち打ちだって辛い症状で、寝返りも一苦労という人も少なからずいらっしゃいます。

 交通事故で被害に遭われた方を社会的正義から救済しようとするのであれば、怪我の程度で相談対応に優劣をつけるのはいかがなものかと思えます。
 しかし、他方から見ると最初に明確な要件を提示しておくのも親切なのか、という気がしなくもありません。

 重症事案は賠償額が高額になる上、後遺障害部分の争点がないようにも見えるため、扱いやすいと考えられているのでしょうか。

当事務所の後遺障害無料相談

 弊所では、むち打ちであっても三重県まで車を飛ばして相談にお伺いしています。もちろん、入院中の患者様に面談するために病院へ伺うこともあります。
 後遺障害というのは、通院中から静かな戦いが始まっています。戦う相手は、保険の論理をふりかざし、治療費を打ち切って自賠責の120万円までに支払いを収めようとする保険会社の場合もあり、医療機関の無理解の場合もあります。
 弊所は、交通事故で相談から受任に至る割合はそれほど高くありません。こちらのお仕事になるかどうかなどは二の次でかまわないのです。
 まずは厳しい現実を知り、それにどう備えていくかが大切です。

 とはいえさすがに弊所でもむち打ちで札幌の被害者さんの所まで出張で行けるのかと言われれば「状況による」とお答えせざるをえません。
 でも大丈夫。弊所は法律事務所のホームページを作っている関係で、北海道から沖縄まで、全国各地において交通事故で実績をあげていらっしゃる弁護士の先生を存じ上げており、その先生をご紹介差し上げることでお役に立つことができます。

 ですので、重症度やお怪我の状態にかかわらず、稚内から糸満市(実際にお電話頂いたことがあります)の皆さままで、もちろん石垣島の皆さまも、どうぞお気軽にご相談のお電話をおかけください。人と話してみると安心することができますし、絶対損にはならないと思います。

最後までお読み頂いてありがとうございます。
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