9月 7th, 2012|ブログ|

 今日は、京都市の事業である『京都どこでもインターネット』に関する提言と、みやこ事務所が行うアクションについてです。

今日のポイント
・『京都どこでもインターネット』のアクセスポイント状況は、日毎更新で観光客にわかるよう周知徹底すべきである。
・京都どこでもインターネット用の専用サイトを立ち上げ、各国語に翻訳し、観光客の利便性を高めるべきである。
・みやこ事務所では、独自に『京都どこでもインターネット』に関する私設サイトを構築し、観光客に役立てて頂けるよう準備中である。

あらゆる人が活用できる『京都どこでもインターネット』

 『京都どこでもインターネット』は、役所、市バスの停留所、地下鉄の駅、セブンイレブンなどに無線LANのアクセスポイントを設置し、インターネットにアクセスできる環境を提供する事業です。7月に発表された事業概要によると、市内約630箇所に設置される予定となっています。

利用方法

 利用方法は、アクセスポイント近くに設置されているステッカーを見て空メールを送信、折り返しゲストパスワードが送られてくるので、それを入力して利用する、という順序です。
 利用時間は限られており、役所などの公共施設内では、施設内開庁時間中、それ以外のスポットでは3時間で自動切断される仕組みになっているそうです。
利用料はもちろん無料です。

事業の実施状況

 8月最終週に事業の実施状況を京都市に直接問い合わせた処、まだ設置はされておらず、8月中には数カ所設置し、それを「京都観光Navi」に掲載していくという話しだったのですが、今日現在、京都観光Naviには掲載されていません。

事業のインパクトと想定利用者

 この事業は、「観光都市」を自称する京都にとって有意義、有益であって、京都を訪れる方々にとっても大変魅力的な事業です。
 そして、その利用者は、国内で安価に回線を利用できない外国人観光客にとどまりません。私のように、普通の携帯とデータ専用端末を持ち歩く人間にとって、高速回線が使えることはとても魅力ですし、近時普及の著しいタブレット端末からのアクセスも容易になります。先日、京都市役所で打合せがあった際、大雨に降られて1階の待合室で時間をつぶしていましたが、そんな時、無線が使えればブログの更新もできるようになる訳です。

京都市への提言

 京都市にとっても、この『京都どこでもインターネット』は目玉事業だと思われますが、この事業は、京都市の担当者の方々が考えていらっしゃる以上に、大きなインパクトがあり、有益で、もっともっと積極的な広報、周知を図るべき事業だと思います。
 また、観光客の方々にとってより便利に利用できる枠組みづくりをするべきではないかと思います。具体的には専用サイトを設置し、スポットを検索、確認できるようにすることはもちろん、スポットのQRコードをウェブからも見られるようにしておき、事前に空メールの送信先を登録できるようにしておけば、ユーザーの利便性は高まります。

みやこ事務所のアクション

 みやこ事務所では、別に取り扱っているウェブデザイン事業の一環として、この『京都どこでもインターネット』にフォーカスしたサイトを制作し、アクセスポイントの設置状況などを配信するべく準備に取りかかっています。
 もうすぐ秋の観光シーズン、このサイトでも観光情報をお伝えしていますが、観光関連のキーワードによるアクセスが出始めています。この秋京都を訪れるご予定の方は、是非この事業を利用して楽しい京都観光をなさってください。

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