支援金(月次支援金)の事前確認について

弊所では、経済産業省・中小企業庁が実施している月次支援金の事前確認業務を行っています。
たくさんのお問い合わせを頂いておりますので、弊所での事前確認実施方法等を下記にご案内致します。

弊所へのお問い合わせについて

まず最初に、事前確認に関するお問い合わせ・ご連絡は075-432-8790へお願い致します。番号部分をタップすれば発信できます。

弊所では、フリーダイヤルをひいておりますが、これは一般的な行政書士業務をご相談頂くお客様のためのものです。

この事前確認業務は、報酬を頂いている以上ボランティアとは言えませんが、弊所としては、それに近い感覚でお手伝いをしている、というのが偽らざる実感です。
実際、この金額でお手伝いしている事業者は極めて少ないでしょう。
事前確認は支援金を申請するために経なければならない手続であって、そこで足下をみて高額な報酬をふっかけるような人ではありたくない、と思っています。

下に書いている説明を全てお読み頂いて、その上で弊所にお問い合わせ頂くのであれば、上記番号で架電頂きますようお願い申し上げます。

報酬について

月次支援金の事前確認の報酬は、事前確認1件につき消費税込2,000円です。

報酬設定の根拠

月次支援金の事前確認について、確認する側は原則として国から報酬を受け取ることになっています。
そして、その金額は1件につき1,000円とされています。

弊所では、この国から受け取る報酬請求権を放棄してお客様から直接報酬を頂いております。

これは、一時支援金(月次支援金の前に実施された制度)の事務を行う前に事務局へ報酬請求権につき確認した際「事前確認の件数が30件を超えなければ国から報酬支払いに関する連絡はない」と言われたためです。
私はこれを「30件以上でなければ報酬請求権は発生しないもの」と理解しました。そして、事務を開始する前は30件を超えるかどうかは不明でしたので、請求権を放棄してお客様から直接報酬を頂く旨、決定しました。
なお、国のこの取扱の真偽については、再度の確認は行っておらず、あくまで私の理解で判断しています。

できれば国と同額の報酬でお手伝いしたい処ではあったのですが、後述するように弊所では全件お客様の事務所等へ赴いて事前確認しているため、1,000円では大赤字と言わざるを得ません。
しかし、この世情において、できるだけ安価で社会に貢献したいという思いもあります。
そこで、私が学生時代にしていたアルバイト(家庭教師)の時給2,300円の数字をまるめて消費税込2,000円でお手伝いすることにしました。

なお、お電話でご連絡頂いた際には「無償でやってくださる所もあるかもしれないので、他もお探しになることをお勧めする」旨、必ずお伝えしております。

事前確認の方法について

弊所では、現在全件お客様方へお伺いして事前確認を行っております。
玄関で立ちながら確認したこともあります。
お客様方へお伺いする最大の理由は、資料の忘れがないことです。弊所へお越し頂いても書類不足の場合があり、お互いに労力を要します。
この点、資料がある場所へ私が赴けば、足らなければ引っ張り出してきてもらうことができるため、一度で確認を済ませることができます。
このため、弊所では現在例外なく全件お客様方へお伺いして確認を行っております。

なお、スカイプなどの電子通信システムを用いた確認にも対応はしております。
事前確認はもとより国から定められた事項のみを形式的に確認する手続です。とはいえ、私がお客様方へ赴くことで、事業実態を目にするという副次的効果もあり、これは事前確認の趣旨にもそうものと考えられるため、弊所では面談での確認を励行しております。

留守番電話になった場合のお願い

弊所はいわゆる「一人事務所」で、移動中や打ち合わせ中には、電話に出られない場合があります。
20秒間呼び出し音が鳴れば、留守番電話に切り替わります。留守番電話に「事前確認の相談」である旨と「お名前」を残して頂ければ、留守番電話が記録している番号へ折り返しご連絡を差し上げます。非通知設定の場合、折り返し先が分かりませんので、電話番号も残して頂きますようお願い申し上げます。

支援金の事前確認について、弊所からのご案内は以上となります。
事前確認のお手伝いを通じ、本当に厳しい世情になっている、ということを改めて感じます。一日も早く、ウィルスが入ってくる前以上の日常に戻り、あらゆるマスクを外して穏やかに、伸びやかに過ごすことができるようになって欲しいですね。
こういう時だからこそ、支え合って乗り切っていきたいです。弊所がご提供するサービスが十分かどうかは、それぞれ見解があることでしょう。
けれど、これが精一杯。この精一杯を受け取ってくださる方には、丁寧な確認を行ってまいります。