4月 12th, 2012|ブログ|

 今日は、予防接種のスケジュールについてのお話しです。

<ポイント>
・予防接種は、一旦中止になったり再開したりする場合がある。
・予防接種の時期と総回数はきちんと把握しておいた方がよい。

1.予防接種のスケジュールがわかる政府系サイト

 主に小児の予防接種事業は、政府事業ですので、法令に基づいて実施されています。根拠法は「予防接種法」です。
 この予防接種法には、接種ワクチンの一つに日本脳炎が定められていますが、平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種の案内が行われていませんでした。予防接種ができなかった訳ではありませんが、積極的な推奨の差し控えがなされていました。しかし、その後ワクチンが改良されて、通常どおり受けることが推奨されています。

 このように、予防接種は管理が難しい一面があります。そこで、国立感染症研究所感染症情報センターのサイトに掲載されている予防接種スケジュールを入手しておくととても参考になります。

感染症情報センターホームページ内「日本の小児における予防接種スケジュール」のページ

 一覧形式になっているPDFファイルは正直若干見にくいですが、合計接種回数等も記載されており、チェックするのには最適です。

2.京都市の場合

 京都市の場合は、次のページが参考になります。

京都市保健医療課ホームページ内「予防接種」のページ

 たとえば、京都市では平成23年11月から無料になった、子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種ですが、現時点では無料期間は平成25年3月31日までとなっています。

3.まとめにかえて

 分かりづらい予防接種の全貌ですが、まずは、感染症情報センターホームページでスケジュール表を確認し、母子手帳と照合して受けるべき予防接種を特定し、各自治体のホームページで実施医療機関等を確認していかれるとよいのではないでしょうか。

 ご参考になれば幸いです。

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