12月 31st, 2012|ブログ|

 今日は、デジタルステージ社のホームページ制作ソフト、BiND6が目玉機能として宣伝しているWordpressとの連携機能が他社のサーバーでも使用可能になった件について検討します。

WordPressとは

 そもそも、Wordpressとは、ウェブ上でコンテンツを管理するコンテンツマネジメントシステム(CMS)で、無料でインストールすることが可能です。ブログエンジンとして発展してきたWordpressですが、世界中の開発者諸氏のおかげで、高性能なCMSとして、世界中のウェブサイトで利用されています。サッカー日本代表香川選手のサイトも、スケートの浅田真央選手のブログも、このWordpressで制作されています。

WordPressの特徴

 Wordpressの大きな特徴の一つが、着せ替え人形のようにデザインを簡単に変えることができるテーマ機能です。
 テーマはWordpressに標準で付属しているテーマの他、世界中で公開されている有償無償のテーマを利用することができます。また、コアとなるテーマファイルについて、「子テーマ」を作成し、コアテーマのデザインや部分的な変更を柔軟に行えることも可能です。

BiND6とWordpressの連動

 BiNDとWordpressの連動については、当初、BiNDサーバーに加入することが条件となっていたようですが、ユーザーからの声を受けるカタチで、他社サーバーで連動させるためのプラグインを導入することになったそうです。

 これは、BiNDのマーケティングにおいて、大きくプラスに作用するでしょう、短期的には。しかし、長期的に見れば、次のアップデートでBiNDを使い続けるユーザーが激減する可能性もあります。何故なら、現在最新のWordpressの有料テーマは、4,000円も出せば、段組が自在にでき、スライダーも挿入可能で、スマホにも対応し、より詳細なカスタマイズができるものがたくさんあるからです。CSS3の実装によるボタンや画像処理の表現、どのブラウザでも閲覧を可能にするクロスブラウザ対策、単体で発売されているテーマは非常に高性能で、驚くほどです。

 BiND6がどのようなスタンスでWordpressと連携しようとしているのか、それは発売してからのレビューを待つことになりますが、Wordpressの更新については、livewriterという無料のソフトが入手できるため、目玉機能として導入したWordpressについて、ユーザーの能力値があがれば上がるほど、BiNDが不要になっていく、という皮肉な結果になっていくのかも知れません。

ホームページビルダーとの差別化

 ホームページ作成ソフトの定番である、ホームページビルダーについてもWordpressとの連動がうたわれていますが、ホームページビルダーはサーバー加入が要件となっています。

まとめ

 私はBiND1,2,5を購入したユーザーですが、満足できず、Wordpressを利用しはじめました。Wordpressの利用を前提としてBiND6の利用を検討されているのであれば、私なら、予約せずにまずは評判を確認してから検討すると思います。
 ご参考になさってください。

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