10月 13th, 2018|ブログ|

 4ヶ月ぶりのブログはhttps化についての作業経験をベースにしたトラブル対応です。

 みやこ事務所ホームページ、sslに対応致しました。ずっとやらなきゃと思っていたのですが、忙しくて手をつけられず。
 お客様には「ホームページは手をかけなければ枯れてしまう」と言っている本人がほったらかしにしておいたので、案の定アクセスは全盛期の7割ほどになってしまいました。心機一転がんばります。

 さて、ワードプレスのssl化は意外と簡単です。ドメインにsslを設定し、ワードプレスの設定変えてhtaccessファイル書き換えればほぼ完了、ということになるのです。このあたりは解説がたくさん出ているので割愛します。なおエックスサーバーの解説では、上記の部分までしか書かれていませんが、投稿や固定ページの「http」も「https」に直しておくのが無難。一括変換してくれるプラグインがありますので、それを入れて変換しておくと安心です。

 ところで、実は、それだけやっても安全な接続とはならない場合があります。

1.「一部は安全な接続でない」と表示される場合

 firefoxの画面を見てみると、安全な接続でない場合、鍵の部分に「!」がつきます。
 次の画像をご覧ください。

みやこ事務所httpsに対応しました。

 当事務所のURL左にある鍵の部分、緑色になっています。ところが、下のサイトは黒色で、黄色の「!」がついていますね。

 どうせsslを設定するならクリーンにしたいもの、ということで、このマークが出た場合の対処法です。

1.サイドバーの画像ファイル参照元を確認する

 最も多いのは、サイドバーにバナーを貼っていて、そこのURLを「http」から「https」に変えていない、というケースでしょう。これは、ウィジェット欄を変更することに設定が可能です。

2.ソースコードに直書きしている

 ご自分でソースを書いていらっしゃる場合、関数を使わずURLを直書きしてしまうこと、ありますよね。こういう場合、そこを書き換える必要があります。

3.スタイルシートに「http」を使っている

 同じように、スタイルシートの画像参照でもまれにhttpから始まるURLを使っているケースがあります。この場合、その箇所を修正します。
 多くの場合、以上の3点を確認することで緑色の安全な接続になるでしょう。

2.トップページはリダイレクトされているが、下層ページがhttpでも表示される

 動作確認をしてみて、トップページはリダイレクトされているけれど、下層ページはhttpsでもhttpでも表示される場合、これはhtaccessの既述場所に問題がある可能性が高いと言えます。コピペしたのが一番下であったとするなら、一番上にペーストし直して見ましょう。
 下層ページを開き、httpから入力してリダイレクトしていれば作業完了です。

 httpsは今後順位にも影響してくることが予想されますし、なにより「安全な接続ではない」と出てきたらアクセスする気にはなりませんよね。士業ホームページは昔からマーケティングが熱心だった所ほど「https」への対応は後手になっているのではないかと思います。
 正直15分あればできることですので、土日の空いた時間にでも挑戦なさってはいかがでしょうか。

最後までお読み頂いてありがとうございます。
 一生懸命書いたオリジナルの文章なのでコピーはしないでくださいね。IPアドレスとコピーされた場所を特定できるシステムになっています。(さらに詳しく)